2009年04月20日
恒例! 管釣りコンペ
職場の仲間で3,4年前から始まった、管理釣り場でビッグ1を狙え・・・
優勝者は、後日のランチがおごられるシステムで、
負ければ、金を吸い取られる緊迫感溢れるコンペが
今年も来週開催されます。
決戦の場所は、厚和
さて、今年の秘策は・・・・
続きを読む
優勝者は、後日のランチがおごられるシステムで、
負ければ、金を吸い取られる緊迫感溢れるコンペが
今年も来週開催されます。
決戦の場所は、厚和
さて、今年の秘策は・・・・
続きを読む
2008年05月29日
2008年03月11日
2007年06月19日
2007年03月31日
2007年03月26日
2006年11月18日
2006年11月13日
北の川
今朝は寒かった。
猿払までの途中の橋では、必ず滑った。
危ない危ない。
でも、変態なのでその方が目が覚めたりする。
ようは邪魔な車さえ居なければ、
路肩を逸脱しようが、橋の欄干に激突しようが、
そう気にならない…はず。
続きを読む
猿払までの途中の橋では、必ず滑った。
危ない危ない。
でも、変態なのでその方が目が覚めたりする。
ようは邪魔な車さえ居なければ、
路肩を逸脱しようが、橋の欄干に激突しようが、
そう気にならない…はず。
2006年11月10日
2006年11月09日
本題に
今週末はやっと北の川へ行ける。
仕事も佳境だった予算を終えて、
一段落つけそうだ。
春にあげた、幻のイトウの感覚が
懐かしく感じるほど、時間は過ぎた。
その間、サクラ、チップ、ニジ、アメ、カラフト、ヤマベ…
実にたくさんのトラウトが、それぞれの感動をくれた。
その度に、自分のスタイルが決まって、
少しだけ良い道具も揃えた。
続きを読む
仕事も佳境だった予算を終えて、
一段落つけそうだ。
春にあげた、幻のイトウの感覚が
懐かしく感じるほど、時間は過ぎた。
その間、サクラ、チップ、ニジ、アメ、カラフト、ヤマベ…
実にたくさんのトラウトが、それぞれの感動をくれた。
その度に、自分のスタイルが決まって、
少しだけ良い道具も揃えた。
続きを読む
2006年10月14日
屈斜路湖(集大成)
この時期は仕事も忙しく
学校行事や息子の誕生日などで
さらに、週末は自由になれないので、
本日、集大成として屈斜路湖へ
乗り込みました。
おそらく、今シーズンの屈斜路湖は
最後になると思います。
道中で、JA美幌の温度計が
-2.8℃を記録してましたが、
本当に寒かったです。
特に6時台~7時台は、
1時間で限界が来て、
車の中で暖をとった次第です。
でも、出発時に防寒服を忘れ
端野TOBUで¥2,980の
防寒着を購入。
結構、ポケットが多く、使いやすいので
防寒着(ズボン)も、そのうち購入して
来たいと思います。笑
さて、釣果ですが…
集大成に相応しい? 数を釣りました。
30アメを筆頭に、軒並み30代ヒメ数匹を
釣らせて頂きました。
なんと本日ニジは0で、Uグイも0でした。
6時ジャストに先行者の居るインレット脇を
まずは、マイクロスプーンで攻めることにしました。
なんと、1投目から激しいアタリあり。
ちょっと油断してました。
あわせでジャンプしたヒメに、軽くフックを外され
先行者もビックリ。
ひるむことなく第2投目で仕留めたのは、
30アメでした。
しかし、画像を残そうとカメラを探している間に
まんまと逃げられ、その美しく輝く黄金の
ボディーは納めることが出来ませんでした。
そして…
次はこいつです。

5回ほど激しいジャンプを喰らいましたが、
このボディーでは、ニジのような速さもなく
6ftスローアクションロッドでも、軽く寄せられます。
ジャンプの後は、一気にスタミナが落ちるヒメ
ちなみにリールは1000番代ですから、
結構楽しくやりとり出来ました。
ラインは前回デビューのラパラPE0.6です。
16ポンドの強さは伊達じゃない。
しかもショックリーダーは3X
これまた16ポンドというシステムで、
3gのマイクロを投げました。
カラーは青のアワビ張りです。
このマイクロが本日のナンバー1でした。
ヒメを何本かあげた後に、
フックを曲げられ逃げていった大物に
やられるまで、この1個で勝負できました。
8時頃からポツポツと陸生昆虫が
落ち始めましたので、フライに切替
K監督製『カメムシパターン』の登場
浮かせてしばらく待つと…
パクッ
30代のヒメがかかります。
この程度の大きさでは、9番ロッドは強引に
寄せることが可能で、あまり楽しくはないけど
釣れまくります。
今日も程良い風にあおられ、カメムシは
ヒラヒラ漂ってアピールします。
ニジは釣れなかったけど、手数で満足の
一日でした。
この前のアメで河川は釣りどころじゃないし、
アキアジも不調に終わったので、
今日は燃焼できたと言う感じです。
学校行事や息子の誕生日などで
さらに、週末は自由になれないので、
本日、集大成として屈斜路湖へ
乗り込みました。
おそらく、今シーズンの屈斜路湖は
最後になると思います。
道中で、JA美幌の温度計が
-2.8℃を記録してましたが、
本当に寒かったです。
特に6時台~7時台は、
1時間で限界が来て、
車の中で暖をとった次第です。
でも、出発時に防寒服を忘れ
端野TOBUで¥2,980の
防寒着を購入。
結構、ポケットが多く、使いやすいので
防寒着(ズボン)も、そのうち購入して
来たいと思います。笑
さて、釣果ですが…
集大成に相応しい? 数を釣りました。
30アメを筆頭に、軒並み30代ヒメ数匹を
釣らせて頂きました。
なんと本日ニジは0で、Uグイも0でした。
6時ジャストに先行者の居るインレット脇を
まずは、マイクロスプーンで攻めることにしました。
なんと、1投目から激しいアタリあり。
ちょっと油断してました。
あわせでジャンプしたヒメに、軽くフックを外され
先行者もビックリ。
ひるむことなく第2投目で仕留めたのは、
30アメでした。
しかし、画像を残そうとカメラを探している間に
まんまと逃げられ、その美しく輝く黄金の
ボディーは納めることが出来ませんでした。
そして…
次はこいつです。

5回ほど激しいジャンプを喰らいましたが、
このボディーでは、ニジのような速さもなく
6ftスローアクションロッドでも、軽く寄せられます。
ジャンプの後は、一気にスタミナが落ちるヒメ
ちなみにリールは1000番代ですから、
結構楽しくやりとり出来ました。
ラインは前回デビューのラパラPE0.6です。
16ポンドの強さは伊達じゃない。
しかもショックリーダーは3X
これまた16ポンドというシステムで、
3gのマイクロを投げました。
カラーは青のアワビ張りです。
このマイクロが本日のナンバー1でした。
ヒメを何本かあげた後に、
フックを曲げられ逃げていった大物に
やられるまで、この1個で勝負できました。
8時頃からポツポツと陸生昆虫が
落ち始めましたので、フライに切替
K監督製『カメムシパターン』の登場
浮かせてしばらく待つと…
パクッ
30代のヒメがかかります。
この程度の大きさでは、9番ロッドは強引に
寄せることが可能で、あまり楽しくはないけど
釣れまくります。
今日も程良い風にあおられ、カメムシは
ヒラヒラ漂ってアピールします。
ニジは釣れなかったけど、手数で満足の
一日でした。
この前のアメで河川は釣りどころじゃないし、
アキアジも不調に終わったので、
今日は燃焼できたと言う感じです。
2006年06月13日
爆釣
先日はS川の中流域へ行ってきました。
日中は晴れ間ものぞき、良い天気だったのですが、
漁場へ到着した頃には、空は鉛色で気温も低く、
水量も多いので、狙ったポイントには入れず、
結局たった一匹の虹子しか釣れませんでした。
もちろん流芯付近では、豪快なライズが見えるだけど…
そこまで届かなくて、ネタになるような画像も
撮すことが出来ませんでしたが…
本日は最近まれに見る爆釣を報告します。
今日は係長殿から、河口でUグイが大量にライズしてるぞ!
と、聞いたので早速、昨年度Uグイマスターの血が騒ぎ、
河口へ直行しました。
水面には無数のライズが!
Uグイであっても、圧巻の風景です。
そして一投目で…

こんなヤツが釣れました。
海に近いせいか、バテることなく走ります。
尾っぽも少し大きいようなきがします。
海Uグイってやつですね。
タックルは6ftのロッドに1500番のリールです。
生意気にドラグまで出しやがりました。
気をよくして、次のシュート以降では、
15cm程度のUグイが入れ食いでした。
そのうち飽きてきたので、より大物を狙うことに…
大物は底にいる!
そう信じて疑わない自分は、マイクロスプーンを
底まで沈めて、ジャーク♪ ジャーク♪
その時に…
ググウッ!!
あきらかにUグイとは違う強烈なあたりが…
もしやサクラ???
また、密漁者呼ばわりされるか? 爆
しかもこの潜ろうとする引きは…
ひょっとして幻のイトウか??????
などと、勝手な妄想を掻き立てながら、
リールを巻いていくと…

こんなやつが現れました。
サクラでもイトウでもなくて残念でしたが、
けっこう良いファイトしてくれます。
身も分厚くて、食べれそうですが…
よく見るとピロピロ虫が付いてます。
やっぱり、C&Rに徹することにしました。
その後も、カワガレイは釣れましたが、
ライントラブル発生により、この日はフィニッシュとなりました。
マイクロスプーンって、ホント最高です。
日中は晴れ間ものぞき、良い天気だったのですが、
漁場へ到着した頃には、空は鉛色で気温も低く、
水量も多いので、狙ったポイントには入れず、
結局たった一匹の虹子しか釣れませんでした。
もちろん流芯付近では、豪快なライズが見えるだけど…
そこまで届かなくて、ネタになるような画像も
撮すことが出来ませんでしたが…
本日は最近まれに見る爆釣を報告します。
今日は係長殿から、河口でUグイが大量にライズしてるぞ!
と、聞いたので早速、昨年度Uグイマスターの血が騒ぎ、
河口へ直行しました。
水面には無数のライズが!
Uグイであっても、圧巻の風景です。
そして一投目で…

こんなヤツが釣れました。
海に近いせいか、バテることなく走ります。
尾っぽも少し大きいようなきがします。
海Uグイってやつですね。
タックルは6ftのロッドに1500番のリールです。
生意気にドラグまで出しやがりました。

気をよくして、次のシュート以降では、
15cm程度のUグイが入れ食いでした。
そのうち飽きてきたので、より大物を狙うことに…
大物は底にいる!
そう信じて疑わない自分は、マイクロスプーンを
底まで沈めて、ジャーク♪ ジャーク♪
その時に…
ググウッ!!
あきらかにUグイとは違う強烈なあたりが…
もしやサクラ???
また、密漁者呼ばわりされるか? 爆
しかもこの潜ろうとする引きは…
ひょっとして幻のイトウか??????
などと、勝手な妄想を掻き立てながら、
リールを巻いていくと…

こんなやつが現れました。

サクラでもイトウでもなくて残念でしたが、
けっこう良いファイトしてくれます。
身も分厚くて、食べれそうですが…
よく見るとピロピロ虫が付いてます。

やっぱり、C&Rに徹することにしました。
その後も、カワガレイは釣れましたが、
ライントラブル発生により、この日はフィニッシュとなりました。
マイクロスプーンって、ホント最高です。
2006年06月04日
祝!!
祝!!
ついに出会えました。
思えば…去年の秋から、随分と辛い釣りでした。
目の前でボイルする姿しか拝めず…
フッキングも軽く外され…
ロストしたミノーは数知れず…
全てはこの1匹に会うための犠牲。
猿払に雪が降り始めても…通いました。
毎週、毎週…
凍える車中泊は辛かったですが、
早朝から夕方まで立ちっぱなしで…
燃料代の請求がいつもよりも5万円以上で…
本当に今年は諦めムードでした。
でも…
神様は見捨てなかった。
基本のラパラジョイントに
基本通りのコントロールでヒットしました。
やっぱり、運なんですよ…
ヤツの目の前に落ちなきゃ、
どんなに美しく投げても釣れません。

こいつの腹を見ても解るとおり、
小魚をたらふく食ってパンパンです。
サイズは、メージャーを車中に忘れてしまい
計ることは出来ませんでしたが、
ロットに合わせておいたサイズを
後から計ると45cmでした。
ミノー着水と同時に大きなボイルがありました。
そのままミノーを下からくわえた、
有無を言わさぬ強烈なあたり…
夢にまでみた瞬間です。
ドラグを出しながらトルクフルに潜ります。
テンションを掛けながら、泳ぎが止まったのを
見計らって、超速リトリーブで寄せます。
また潜りドラグを出されて…
ロットが折れそうなくらいテンションが…
走りはそれほど速くないのですが、
グイグイ引っ張られます。
じっくりと格闘して、目の前に現れた瞬間、
水中から引き上げるのがこれほど重いとは…
正直思ってもみませんでした。
今日は、最初にマイクロスプーンを投げたんですが、
1投目で…

こいつが掛かりました。
あっけないくらいの早さで…
でも、マイクロスプーンでは、ヤツのいる場所まで届きません。
ロットもダブハン10ftに変えて、ラパラジョイントで探ります。
あっという間の1時間が経ち、ようやく記念すべき1匹に
出会うことが出来ました。
残念なことに、そのウイニングミノーは、その後も果敢に攻め続けた結果、
川の底に眠ることとなりましたが…
同じミノーの緑パターンで、その後も2匹目を狙いましたが…

こいつしか釣れませんでした。
それから気温も暖かくなってきて、日差しも強くなってきたので、
タケノコ採りに行って昼前には猿払を後にしました。
で、
S川が気になっていたので、下流部の中域の流芯が近い場所を
狙って入ってみました。
先行して入っていた小出監督(AKI殿)が、
1投目で見事にサクラをゲット!
素晴らしい。
本日は流れも水量も多いので、8ftのロット、ラパラジョイントで
最初のうちはやっていたが、どうしても水面下を捕らえられない。
ちなみに小出監督はスピナーでヒットしたので、
駄目もとでマイクロスプーンを投げる。
10投目くらいで、流れに敵わないことがわかったが、
マイクロスプーンの限界に挑戦だ!
流芯を狙うと、当然表面しか流されないが、
鏡へ落とせば、ある程度沈みながら、流芯へ飲み込まれていく。
沈めようとすれば、大抵はロッドを倒すのだが、
そうするとラインが水流に飲み込まれる。
だから、鏡へ落としてロッドを浮かしてラインが流芯に飲まれるのを
防ぐ事によって、マイクロスプーンはちゃんと沈んでいくのだ。
そう考えつき実行!
ガッツン!
サクラ独特のあたりを感じる。
フッキングも上手くいったようだ。
ただでさえ走るこの時期のサクラに、
本流の激流や水圧が、さらに力をUPする。
2000番のリールが悲鳴を上げ、
ドラグはグングン出される。
仕方なくロッドを立てたまま、後ずさりをしつつ、
なんとか流芯へ潜り込もうとするサクラを寄せる。
寄せても、猛ダッシュを繰り返し、必死で抵抗するサクラ。
死闘の末、なんとかサクラをゲット!
こういう時は腹を決めて勝負するに限る。
今度はちゃんとメジャーを用意して望んだので、
きちんと記録を取ることが出来た。
今年最高の大きさ45cm
体高もまずまず。特筆すべき点は、
汚れのない美しい魚体だ。
背中から青々とした良い艶。
誰にも釣られていない証拠だ。
しかも、ポイントの直下にある、すさまじい滝を
登ってきただけのことはある体力にも敬服。
M川のサクラとはひと味もふた味も違う。
ついに出会えました。
思えば…去年の秋から、随分と辛い釣りでした。
目の前でボイルする姿しか拝めず…
フッキングも軽く外され…
ロストしたミノーは数知れず…
全てはこの1匹に会うための犠牲。
猿払に雪が降り始めても…通いました。
毎週、毎週…
凍える車中泊は辛かったですが、
早朝から夕方まで立ちっぱなしで…
燃料代の請求がいつもよりも5万円以上で…
本当に今年は諦めムードでした。
でも…
神様は見捨てなかった。
基本のラパラジョイントに
基本通りのコントロールでヒットしました。
やっぱり、運なんですよ…
ヤツの目の前に落ちなきゃ、
どんなに美しく投げても釣れません。

こいつの腹を見ても解るとおり、
小魚をたらふく食ってパンパンです。
サイズは、メージャーを車中に忘れてしまい
計ることは出来ませんでしたが、
ロットに合わせておいたサイズを
後から計ると45cmでした。
ミノー着水と同時に大きなボイルがありました。
そのままミノーを下からくわえた、
有無を言わさぬ強烈なあたり…
夢にまでみた瞬間です。
ドラグを出しながらトルクフルに潜ります。
テンションを掛けながら、泳ぎが止まったのを
見計らって、超速リトリーブで寄せます。
また潜りドラグを出されて…
ロットが折れそうなくらいテンションが…
走りはそれほど速くないのですが、
グイグイ引っ張られます。
じっくりと格闘して、目の前に現れた瞬間、
水中から引き上げるのがこれほど重いとは…
正直思ってもみませんでした。
今日は、最初にマイクロスプーンを投げたんですが、
1投目で…

こいつが掛かりました。
あっけないくらいの早さで…
でも、マイクロスプーンでは、ヤツのいる場所まで届きません。
ロットもダブハン10ftに変えて、ラパラジョイントで探ります。
あっという間の1時間が経ち、ようやく記念すべき1匹に
出会うことが出来ました。
残念なことに、そのウイニングミノーは、その後も果敢に攻め続けた結果、
川の底に眠ることとなりましたが…
同じミノーの緑パターンで、その後も2匹目を狙いましたが…

こいつしか釣れませんでした。
それから気温も暖かくなってきて、日差しも強くなってきたので、
タケノコ採りに行って昼前には猿払を後にしました。
で、
S川が気になっていたので、下流部の中域の流芯が近い場所を
狙って入ってみました。
先行して入っていた小出監督(AKI殿)が、
1投目で見事にサクラをゲット!
素晴らしい。
本日は流れも水量も多いので、8ftのロット、ラパラジョイントで
最初のうちはやっていたが、どうしても水面下を捕らえられない。
ちなみに小出監督はスピナーでヒットしたので、
駄目もとでマイクロスプーンを投げる。
10投目くらいで、流れに敵わないことがわかったが、
マイクロスプーンの限界に挑戦だ!
流芯を狙うと、当然表面しか流されないが、
鏡へ落とせば、ある程度沈みながら、流芯へ飲み込まれていく。
沈めようとすれば、大抵はロッドを倒すのだが、
そうするとラインが水流に飲み込まれる。
だから、鏡へ落としてロッドを浮かしてラインが流芯に飲まれるのを
防ぐ事によって、マイクロスプーンはちゃんと沈んでいくのだ。
そう考えつき実行!
ガッツン!
サクラ独特のあたりを感じる。
フッキングも上手くいったようだ。
ただでさえ走るこの時期のサクラに、
本流の激流や水圧が、さらに力をUPする。
2000番のリールが悲鳴を上げ、
ドラグはグングン出される。
仕方なくロッドを立てたまま、後ずさりをしつつ、
なんとか流芯へ潜り込もうとするサクラを寄せる。
寄せても、猛ダッシュを繰り返し、必死で抵抗するサクラ。
死闘の末、なんとかサクラをゲット!
こういう時は腹を決めて勝負するに限る。
今度はちゃんとメジャーを用意して望んだので、
きちんと記録を取ることが出来た。
今年最高の大きさ45cm
体高もまずまず。特筆すべき点は、
汚れのない美しい魚体だ。
背中から青々とした良い艶。
誰にも釣られていない証拠だ。
しかも、ポイントの直下にある、すさまじい滝を
登ってきただけのことはある体力にも敬服。
M川のサクラとはひと味もふた味も違う。

2006年06月04日
S川近況
どこぞの自治体の運営するサイトでは、
来週まで釣りにならないと謳ってましたが、
ちゃんと釣りになりました。
サクラを掛けることはできませんでしたが、
いたるところでジャンプしてました。爆
で、本日のトップバッターは…

砂でパーマークが見えませんが、
アブラヒレが立派にあることがお解りでしょう。
S川下流で、流れもゆっくりなのですが、
かなり水量があり、とてもじゃないですが立ち込めません。
次にポイントを7,8km上流に遡りました。
本流芯には近づくことも出来ません。
でも、手前のプールでレインボーをフッキングしましたが、
本流まで逃げられて、フックを外されました。
その後も同じポイントを攻めましたが…

こんなヤツが釣れました。
結果は良くないですが、明日はきっと良い釣りになると
思われます。
しかし、明日は猿払遠征!
う~ん迷うところです。
来週まで釣りにならないと謳ってましたが、
ちゃんと釣りになりました。
サクラを掛けることはできませんでしたが、
いたるところでジャンプしてました。爆
で、本日のトップバッターは…

砂でパーマークが見えませんが、
アブラヒレが立派にあることがお解りでしょう。
S川下流で、流れもゆっくりなのですが、
かなり水量があり、とてもじゃないですが立ち込めません。
次にポイントを7,8km上流に遡りました。
本流芯には近づくことも出来ません。
でも、手前のプールでレインボーをフッキングしましたが、
本流まで逃げられて、フックを外されました。

その後も同じポイントを攻めましたが…

こんなヤツが釣れました。

結果は良くないですが、明日はきっと良い釣りになると
思われます。
しかし、明日は猿払遠征!
う~ん迷うところです。
2006年06月02日
30分間の真剣勝負
今日も行ってきました。
でも、入院中のランクル退院の連絡が来て、
ディーラーへ行って、道具や荷物を
ランクルに移し替えている時に時間が過ぎました。
結局、現場到着18:45
日没までは30分足らずなので、
フライでやろうと思っていたのですが
結局は昨日のマイクロスプーンで攻める
事にしました。
1投目はちょっと流芯を捕らえきれず、
素早くリトリーブして投げ直そうとしたら
流芯を外れて、ヤマベらしきあたり…
でも、今日の目標はサクラを撮影することなので、
フッキングせずに素早く次のシュートへ…
今度は集中して狙い通りのポイントへ落とす。
流芯をクロスした頃に、アピールのため軽く
トゥイッチングを入れると
ガツン
と、少し弱めのあたりが…
慎重にフッキングさせてから、戦闘モード突入!
走ります走ります。サイズ的には昨日と同じくらいか…
とりあえずドラグを出して、相手の大きさを探りながら寄せます。
今日はネットを持っていったので、楽にランディング!
また、きれいなサクラに出会えました。

先に入っていたFF師匠も、自分が戦闘モードの時に、
フッキング!
1度ジャンプした時に見えた魚体は40オーバー
ニンフで底を探ったと言ってました。
やはり底には大物がいますね。

並べてみると、その大きさは歴然。
でも、トラウト達はこうやって釣り人に活力と思い出を
くれますから、撮影後はいつものように静かにリリース。
大物じゃなくて悔しいけど、わずか30分の短い時間で
こちらも相当集中して、思い通りのコントロールで
フィッシュオンした時の喜びは、自信を与えてくれます。
でも、入院中のランクル退院の連絡が来て、
ディーラーへ行って、道具や荷物を
ランクルに移し替えている時に時間が過ぎました。
結局、現場到着18:45
日没までは30分足らずなので、
フライでやろうと思っていたのですが
結局は昨日のマイクロスプーンで攻める
事にしました。
1投目はちょっと流芯を捕らえきれず、
素早くリトリーブして投げ直そうとしたら
流芯を外れて、ヤマベらしきあたり…
でも、今日の目標はサクラを撮影することなので、
フッキングせずに素早く次のシュートへ…
今度は集中して狙い通りのポイントへ落とす。
流芯をクロスした頃に、アピールのため軽く
トゥイッチングを入れると
ガツン
と、少し弱めのあたりが…
慎重にフッキングさせてから、戦闘モード突入!
走ります走ります。サイズ的には昨日と同じくらいか…
とりあえずドラグを出して、相手の大きさを探りながら寄せます。
今日はネットを持っていったので、楽にランディング!
また、きれいなサクラに出会えました。

先に入っていたFF師匠も、自分が戦闘モードの時に、
フッキング!
1度ジャンプした時に見えた魚体は40オーバー
ニンフで底を探ったと言ってました。
やはり底には大物がいますね。

並べてみると、その大きさは歴然。
でも、トラウト達はこうやって釣り人に活力と思い出を
くれますから、撮影後はいつものように静かにリリース。
大物じゃなくて悔しいけど、わずか30分の短い時間で
こちらも相当集中して、思い通りのコントロールで
フィッシュオンした時の喜びは、自信を与えてくれます。
2006年06月01日
本日の釣果
仕事も一段落ついて、
やっと定時で帰れるようになったので、
まずは、はやる気持ちを抑えられなくて、
近所のM川へ行ってきました。
6時を回っていたので、真剣さに欠けていたのですが、
FF師匠のK君が1投目で1匹あげたと聞き、
俄然ヤル気モードにスイッチが…
まずはソイ釣りのワーム+シラスヘッドで…
ガッツンガツガツ
まさしくサクラのあたりがありました。
こうなれば、もう夢中です。
流芯に乗せながら、ポイントを攻めます。
その後も細かなあたりはあるものの…
フッキング出来ずに時間が流れます。
だいぶん辺りも暗くなって来た頃に、
痛恨の根掛かり。
深そうだったので諦めて切りました。
さて、これからどうしよう…
ルアーケースを見ると、
マイクロスプーンが入ってました。
オレンジ、ホワイトのツートンで、
先日の管釣りで、息子が50オーバーの
レインボーを掛けたやつです。
スナップ無しのダイレクトに結び、
1投目…
ガッツンガツガツ
間違いなくサクラのあたりです。
でもネットを持って川へ降りなかったので、
かなりランディングには苦労しました。
なんとか暴れないでくれと願いながら、
ロットのテンションを緩めずにカメラを取り出そうと…
しているうちに、フックを外されてしまい…
カメラに納めることが出来ませんでした。
サイズは40位でした。もちろん目測です。
気をよくして、その後もライズ箇所を攻めます。
またも…
ガッツンガツガツ
またサクラでした。
しかしこれは先程のヤツよりも、一回り小さくて動きも機敏です。
足下まで寄せた時に、渾身の力でフックを振り外されました。
今シーズンからバーブレスにしたので、本当にランディングまで緊張し、
そして外されます。フライも同様です。腕を磨く必要がありますね。
それからも無数のあたりがあり、フッキング出来ずに苦しみました。

そうです。↑が原因です。
小さいヤマベがうるさくて、なかなかフッキング出来ませんでした。
すっかり陽も暮れて、帰ろうかと思っていた矢先に、
流芯からかなり離れてから、やや弱いあたりがあり、
フッキングしてから、結構走られたので、
小さめのさくらだと思い、こちらもドラグを緩めて、
戦闘態勢に入りましたが…
後半バテてきて、もしや…と思ったら…

30オーバーのでかいUグイが…
やっぱり今年もUグイマスター???
そう言えば…
こんなやつ
やっと定時で帰れるようになったので、
まずは、はやる気持ちを抑えられなくて、
近所のM川へ行ってきました。
6時を回っていたので、真剣さに欠けていたのですが、
FF師匠のK君が1投目で1匹あげたと聞き、
俄然ヤル気モードにスイッチが…
まずはソイ釣りのワーム+シラスヘッドで…
ガッツンガツガツ
まさしくサクラのあたりがありました。
こうなれば、もう夢中です。
流芯に乗せながら、ポイントを攻めます。
その後も細かなあたりはあるものの…
フッキング出来ずに時間が流れます。
だいぶん辺りも暗くなって来た頃に、
痛恨の根掛かり。
深そうだったので諦めて切りました。
さて、これからどうしよう…
ルアーケースを見ると、
マイクロスプーンが入ってました。
オレンジ、ホワイトのツートンで、
先日の管釣りで、息子が50オーバーの
レインボーを掛けたやつです。
スナップ無しのダイレクトに結び、
1投目…
ガッツンガツガツ
間違いなくサクラのあたりです。
でもネットを持って川へ降りなかったので、
かなりランディングには苦労しました。
なんとか暴れないでくれと願いながら、
ロットのテンションを緩めずにカメラを取り出そうと…
しているうちに、フックを外されてしまい…
カメラに納めることが出来ませんでした。
サイズは40位でした。もちろん目測です。
気をよくして、その後もライズ箇所を攻めます。
またも…
ガッツンガツガツ
またサクラでした。
しかしこれは先程のヤツよりも、一回り小さくて動きも機敏です。
足下まで寄せた時に、渾身の力でフックを振り外されました。
今シーズンからバーブレスにしたので、本当にランディングまで緊張し、
そして外されます。フライも同様です。腕を磨く必要がありますね。
それからも無数のあたりがあり、フッキング出来ずに苦しみました。

そうです。↑が原因です。
小さいヤマベがうるさくて、なかなかフッキング出来ませんでした。
すっかり陽も暮れて、帰ろうかと思っていた矢先に、
流芯からかなり離れてから、やや弱いあたりがあり、
フッキングしてから、結構走られたので、
小さめのさくらだと思い、こちらもドラグを緩めて、
戦闘態勢に入りましたが…
後半バテてきて、もしや…と思ったら…

30オーバーのでかいUグイが…
やっぱり今年もUグイマスター???
そう言えば…
こんなやつ
