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Posted by naturum at

2011年06月20日

お久しぶりぶり

あっというまに初夏到来
さぼってますね更新…

でもちゃんと生きてますよ~
喜怒哀楽たっぷりにね。

季節柄、にょきにょきタケノコが生えてます
こんな具合に…  続きを読む


Posted by T主 at 19:21Comments(0)射撃

2011年02月17日

忘れてた!

明日、明後日には、待ちに待ったラブレターが、届くようです。

【推薦書】

書類的な物は、診断書も用意できてますから、あとは窓口へ出して
ライフル射撃教習申請をしてくるだけです。

いろいろな妄想が頭を駆け回りますが、リロードもバンバンして・・・
あちゃ、デジタルパウダースケール買ってなかったわと気づき、
急いでオーダーを入れました。


注:画像はオーダーを入れたハンティングネットさんから借用

Hornady では、【AutoCharge PowderScale and Dispenser】という商品名なんですね。

50発のリロードが30分で完了するそうです。爆
カートリッジは違えども、現在の私では50発と言えば、最低でも2時間かな・・・
焦って作ると良いことがありません。その余裕を機械化で得る、得ることで安全性も上がるなら、
いいこと尽くめです。

公式戦の為の練習も、天気次第ですし、突然翌日練習に行くことが決まって・・・
と言う場合でも、焦らなくても弾を作れますからね・・・。

それと、私はいつも、湿気が気になるんですが、
皆さんわりと気にしてませんよね・・・
出来る限り素早くシートしてしまいたいので、機械で素早く計量することは
私にとってはは大切な要素かな・・・

なんせ、射撃と有害鳥獣駆除と、結構な数の弾を作りますからね・・・

あると便利で、安全性が向上するなら、出費は保険のような物でしょ、
そこをケチるのは、いやだな・・・精神的にも・・・
だいいち、家族や近所の人に、安全には人一倍気をつけてますって言葉が
嘘になっちゃいますからね・・・
正直者の私は、銃のバレルはスチールで我慢しても、こういう部分はケチらないぞ! と・・・
  


Posted by T主 at 17:23Comments(0)射撃

2011年02月16日

我流は限界があるでしょ

どうやら、まもなく日ラからの推薦状が届くようです。

届き次第、教習申請をして、SBを撃ってきます。

散弾銃を所持して10年経ってから、ライフルを持とうとして受ける教習と

同じです。年に1度しかない座学の方は、すでに受講済みですから、

書類を提出するだけの運びとなってます。



で、昨年秋以降に、何を思い立ったか、競技の世界に足を踏み入れたのですが、

公式戦の緊張感も、なかなか普段味わえないですし、なんせ上級者のテクを盗み放題です。

趣味の世界なので、コンペは嫌っていましたが、私自身の問題であって、成績云々を全く考えずに

ひたすら自分の技術向上を目指すのであれば、この公式戦出場は大変有意義です。

射撃場に行くと良くいる、自慢話おじさんとか、くだらないオタク野郎とか、の相手をせずに、

純粋に上級者の技術を盗めることは、我流で撃ちまくることがどれだけ無駄か嫌でも分かります。


まあ、何を言っても、やらない人は文句ばかり言って、その有用性を否定しますが・・・爆

猟に適用出来るテクニックが凄くあるんです。知ってるのと知らないのでは、全く違います。

どれくらい違うかというと・・・私自身、この短い今猟期で仕留めたエゾシカは全てヘッドショット

悪くてネックショットが当たり前になってます。全て立射でです・・・。

まあ、分かっている人だけのおいしさなんですけどね・・・

個体販売を行っている人には、最低限必要な技術でもあります。

まあ、ヤリもしないで否定ばかりの人には、何も言う気はありません。

何年後かにいきなりライフルを所持しても、エゾシカ猟は上手くいきませんよ~

ライフルを持って、ドッパラに当ててる人は、いかがなもんでしょうね・・・笑

12番でもヘッド&ネックがデフォルトな人が、ライフルを持ったら・・・

その差はいつまで経っても埋まりませんね。爆


まあ、我流の人は、ガンバってください。

なぜ、個体買入業者がヘッド&ネックショットの個体しか買い取らないかは、

おいしいかマズイかに直接関わる部分だからですよね。

おいしいエゾシカを自力で食べられないハンターなんて・・・爆

厳しい書き方ですが、口ばっかりというか、ネットばっかりというか・・・

そんな番長が多いので・・・私なりの苦言ですわ。

それから、目的から逸れた猟銃の所持は、必ず事件に繋がると思うので、

そういう人を排除していく気運も大切かと・・・

どの角度からも、隙が無いという姿勢を示さないと、いつまでも銃を取り巻く

市民権は得られないでしょ。善良な所持者を守るためですわ。  


Posted by T主 at 09:57Comments(0)射撃

2010年12月13日

BR射撃

今年最後の大会に出場してきました。
ARの国体予選も兼ねた大会だったので、
学生さんも多く、女の子も結構いましたよ。
女子大生ですね。

おじさん達は鼻の下をのばして見てましたが・・・
実力差は年齢以上の差でした。涙

2日間連続の忘年会で、それなりにというか、体格なりに呑んで
体調は万全とはいかないものの・・・
今回は規定数消化のための大会出場でもあり、
段級審査を受けるわけでもないので、無駄な力が抜け、
邪念も取り払われて、自己ベストな記録が出ました。
とは言っても、3級レベルの点数ですから・・・爆

前回の大会以来、BRは全く練習してませんが、
実猟などで撃つ際には、意識して体を止めることをやってきました。
左右方向の揺れは、かなり改善されて、縦方向も呼吸法でピタッと
揺れが止まる瞬間が分かるようになりましたが、
すでに30発以上撃ってからの事でした。
なんか、初段目標に頑張ってみたいですね。
BRは無資格者でも楽しめる競技ですから、機材・施設が近場に欲しいです。
前回の大会の時は、楽しさよりも苦しさがいっぱいでしたが、
今回はリラックスした中で競技が出来て、楽しさの一端が増幅した感じです。
510点というBRS60初段を目指して、少しガンバってみようか・・・

規定数の試合は消化したけど、年明けの大会も、日帰りで遠征してみようかな・・・

  


Posted by T主 at 10:29Comments(0)射撃

2010年02月01日

射撃教習な旅

お恥ずかしい話ですが・・・
私は自分の射撃教習以来、
皿を撃ちたいとは思わなかったので、
クレーには手を出していませんでした。  続きを読む


Posted by T主 at 23:37Comments(6)射撃

2008年12月30日

今年最後の・・・

世間のみなさんは、正月休み突入の
諸兄が多いと思いますが・・・
私のように、まだ仕事であずっている・・・
のんびり屋さんも、少なくはないでしょう。

今年の締めくくりに・・・行ってきました。
  続きを読む


Posted by T主 at 00:13Comments(6)射撃

2008年09月27日

撃ち納め?

本日は今年からデビューの若者を
師匠と共に射撃場へ連れて・・・
の約束でしたが、痛恨の寝坊・・・



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Posted by T主 at 23:34Comments(4)射撃

2006年09月20日

教習修了

ついに実弾試験を兼ねた、射撃教習を終えた。
一言で言うと、こんなに楽しいとは思わなかった。
実は、試験前の教習では、クソも当たらないので、
正直、こりゃあダメかも…と予感した。
一緒に行ったF氏は、いきなり10発命中
これには、正直参った。

続く2ラウンド目も、射撃姿勢が決まらない。
雨が降ってきて、視界が悪い、カッパで動きが悪い…
そんな悪条件の中でも、終盤はなんとか射撃姿勢
だけは褒められるようになった。

休憩を挟んでいよいよ射撃考査を受ける。
休憩中に3枚当たれば、ギリギリ合格と聞き
少し開き直ることが出来た。
散弾銃なのだから、ライフルのような狙い方では
ダメだと、頭の中では理解するも…
結局、駄目もとの破れかぶれで、
きちんとした射撃姿勢を崩さずに、当てようとする
意識は持たないで望む。

1枚目のクレーが勢いよく飛び出す。
『ダーンッ』
きれいに命中!
もちろん心の中でガッツポーズだ。
続く2枚目も、軸足に重心を置き、
上半身のブレを最小限に意識した。
『ダーンッ』
嘘のように当たる。これにだいぶん気をよくして、
その後当たりまくる…と言っても全部で9枚しか当たらなかったが…
4番スポットに入る頃から、規定命中数を突破したので、
さらに体の余計な力が抜けて、きちんとクレーを追える。
この感覚を掴めば、もう大丈夫だと教官が言う。

考査を終えると、最終ラウンドはスキート射撃のルールで、
射台が交互に変わる本格的なゲームが始まる。
教官でありこの射場のオーナーであるA氏77歳と、
全く同じゲームをこなしていく。
既に合格を確信していたので、終始リラックスして
スポットに入れた。A氏は憧れの射撃銃の2連銃を
軽々と操り、次々と命中させていく。
かっこいい!!
実はA氏はその辺にいそうな、絵に描いたような華奢なじいさんだ。
身長も低く、体も細い。
蹴飛ばしたら死んじゃいそうなくらい弱々しいのだが、
銃を持つと、水を得た魚の如く、鋭い眼光からクレーを
睨む荒々しい目に輝きを変える。
そして、無駄のない動きで次々とクレーを撃ち落とす。

大変いいフォームなので、なるべくイメージして、
軸足のブレに気をつけて引き金を引く。
だいたい半分くらいは命中していく。
最後の7番スポットでは、全弾命中を成し遂げる。
しかもそのうちの一回は、クロスで同時に飛んでくる
クレーを一発で撃ち落とすなど、教官も唸る銃裁きを
披露できて満足。もちろんクロス同時も
1枚ずつ当てることも出来た。

当たれば本当におもしろい。
さすがに試験までは緊張のため、楽しむ余裕など
全くなかったが、最終ラウンドは本当に楽しめた。

教習を終えて、真っ直ぐ警察署へ行き
猟銃所持許可申請で、猟銃譲渡証などの
必要な書類を受けた。
あとは銃砲店から譲渡証が届き次第、
警察で申請して約3週間後に晴れて
レミントンが我が家にやって来る。

長い道のりではあるが、この楽しさは他には無いと
断言できる。最近まともにフライをシュート出来るように
なったお陰で、フライフィッシングも楽しくてしょうがない
状態であったが、クレー射撃は集中力を養うには
釣りよりももってこいのような気がする。
カモを撃って、そのハネをフライに使い、肉はカモ鍋に
なんてことも可能で、釣りとの相性はいい。
おまけにこれからの時期は、デントコーン畑に必ず
熊の形跡を見つけるので、そんな時も安心だ。

色々な葛藤の中、持つことを決めて、半ば嫌々資格受験
しに行った事もあったが、今となってはいい思い出だ。
時間も金も使わされたが、これでもう一生OKなのだ
更新手続きはあれども、A氏のように孫世代と楽しめる
スポーツであることはA氏が証明してくれた。

猟期に入ったら、とにかく数撃って、銃に慣れようと思う。
残念なことに、射撃場は10/25までしか開いてない
それ以降はまた来年の春だ。もちろん近代設備の整った
都会の射撃場は年中撃てるようだが、料金は高いらしい。
ゴルフに比べれば、それでも安い趣味だと思う。
釣りと違って、1本の銃で狩猟も射撃も楽しめるしね。

  


Posted by T主 at 21:47Comments(0)射撃

2006年06月06日

天候不順に付き

釣りには行ってません。
ですからネタもないのですが…

もう一つの趣味である猟師のお話を…
することにしましょう。

何を思ったか、突然ハンターを目指して、
散弾銃所有の許可を取りに行ったのが、
平成16年のことでした。
簡単な講習を受けて望んだ試験は、
結構難しく、当然不合格者も出ました。

しかし、狩猟試験を受けに行けなくて、
実弾講習も受けずに月日は流れました。
もし所持しようとするなら、今年の夏の間に、
どちらの試験、講習を受けておかねばならず、
半ば諦めていましたが、
銃を見つけてくれるいい人が現れ、
その段取りもついたので、試験と講習を
今年はがんばることに決めました。

で、買う銃は安物で充分と思っていました。
慣れてきたら、欲しい銃を買おう!てな具合
に考えてましたが、その欲しかった銃が、
お安く買えそうなので、早速仮注文契約
しちゃいました。


レミントン1100です。
レミントンというと、西部警察の大門こと渡哲也の
ポンプアクションのショットガンです。
レミントンM31という銃だったのですが…
しかし、実戦ではこのポンプアクションは、
使い物にならないらしい。face07

何故使い物にならないか…
簡単に言うと、照準がずれてしまうから…

でも、子供心に夢中で見た渡哲也は
悪者をズカン!と撃ち殺していくんです。
格好いい訳です。

そんなメーカーの銃ですから、
デザイン的にもM31のようなアールの美しさが
1100にも現れてます。

ベレッタの話もあったのですが、
せっかく買うのだから、この先買い換えるよりも
一気にレミントンへ…心が動きました。
しかも金額の差が1万円弱です。
これで決心しました。

しかし、当分の間はクレー射撃だけで
我慢します。
子供達への影響もあるでしょうし、
生き物を殺める必要は、今の自分には無いし。
ただ、ライフルの所持が認められるようになれば、
今度は、スナイパーを目指して…
やはり的を狙うことでしょう。face06  


Posted by T主 at 19:19Comments(2)射撃