2011年11月12日
検査入院を終えて
約10ヶ月ぶりの病棟でも、やっぱり目立つ存在なんだね…
倒れて担ぎ込まれた時にお世話になったスタッフは、
ほとんど覚えていてくれました。
不思議なもんで、病衣に着替えると、病人モードに入れる自分…汗
今後の戒めも込めて、記しておこうと思います。
倒れて担ぎ込まれた時にお世話になったスタッフは、
ほとんど覚えていてくれました。
不思議なもんで、病衣に着替えると、病人モードに入れる自分…汗
今後の戒めも込めて、記しておこうと思います。
・ 病室の住人達
いびきはステレオだったけど、音量的には小さめ。
TVはスピーカーから音を出すので、昼寝の邪魔にはなったが、
韓流に凝っているらしく、見舞いに来る妻とおとなしく見ている様子。
夜は19:30に勝手に消灯されるので、ついついその時間に寝てしまった。
勝手に消灯してから、煎餅をかじる音が響いたが、2,3枚の節度あり。笑
・ 検査結果
エコーは中隔壁に動きの悪い部位があるが、前回からの変化は少ない様子。
失った機能は戻ることはないが、日常生活に不便を来すものではないとのこと。
心電図&動脈硬化検査も変化無しとのこと。
心カテは、狭窄が進んでいる場所もなく、ステントの状態も良いとのことで、
何ら心配のない結果に…
もちろん、日常生活の範疇で心配がないというだけで、私のフィールドワークにおいて
安全を担保する物ではない。あくまでも自己管理と自己責任においてである。
・ 今後について
仕事は、少しペースを落とそうと思う。それにより不利益を被っても、
私には自分の命の方が大切である。
とにかく、自分に天井を作りたくないから、思う存分走り回ってきたけど、
少し違う観点から、仕事を進めていこうと思う。
検査結果から、飲み薬が減ることになった。
一つずつ改善していこうと思うが、タバコを止めたことはとても良い方向に出ている。
吸いたいと思うことは全く無いし、時代的にも自己管理出来るか否かと見られるから、
このまま継続することだろう。
昨シーズン入れ替えたモービルに、ほとんど満足に乗れていないので、
今年はたくさん乗ろうと思う。遠征は体力的に厳しいと感じているので、
近場で乗り倒そうと思う。
エゾシカ猟は、家族が食べる分を、おいしくいただける範疇で…楽しもうと思う。
出荷については、余力があれば…程度に…
10ヶ月ぶりの病院は、色々なことを考え直させてくれた。
もっと言うならば、その決心をさせてくれるタイミングとなった。
あの広くはない世界で、私は半死状態から回復を遂げた。
その時の思いを、克明に刻んでいる空間として、第2の人生スタートの場所として、
私には病院が尊い物に感じられた。
見渡せば私より若い患者は見かけないし、高齢者ばかりの病棟で、私は浮いた存在
であることも否めない。人生的には大きなハンデを背負うことになるけど、
生きているという心の意味を考えれば、それは小さな事で、むしろ個性なのかもしれない。
また、この先の人生において、あの病棟にはお世話になるだろうけど。
なるべくお世話にならなくて良いように、生活習慣を見直していこうと思う。
いびきはステレオだったけど、音量的には小さめ。
TVはスピーカーから音を出すので、昼寝の邪魔にはなったが、
韓流に凝っているらしく、見舞いに来る妻とおとなしく見ている様子。
夜は19:30に勝手に消灯されるので、ついついその時間に寝てしまった。
勝手に消灯してから、煎餅をかじる音が響いたが、2,3枚の節度あり。笑
・ 検査結果
エコーは中隔壁に動きの悪い部位があるが、前回からの変化は少ない様子。
失った機能は戻ることはないが、日常生活に不便を来すものではないとのこと。
心電図&動脈硬化検査も変化無しとのこと。
心カテは、狭窄が進んでいる場所もなく、ステントの状態も良いとのことで、
何ら心配のない結果に…
もちろん、日常生活の範疇で心配がないというだけで、私のフィールドワークにおいて
安全を担保する物ではない。あくまでも自己管理と自己責任においてである。
・ 今後について
仕事は、少しペースを落とそうと思う。それにより不利益を被っても、
私には自分の命の方が大切である。
とにかく、自分に天井を作りたくないから、思う存分走り回ってきたけど、
少し違う観点から、仕事を進めていこうと思う。
検査結果から、飲み薬が減ることになった。
一つずつ改善していこうと思うが、タバコを止めたことはとても良い方向に出ている。
吸いたいと思うことは全く無いし、時代的にも自己管理出来るか否かと見られるから、
このまま継続することだろう。
昨シーズン入れ替えたモービルに、ほとんど満足に乗れていないので、
今年はたくさん乗ろうと思う。遠征は体力的に厳しいと感じているので、
近場で乗り倒そうと思う。
エゾシカ猟は、家族が食べる分を、おいしくいただける範疇で…楽しもうと思う。
出荷については、余力があれば…程度に…
10ヶ月ぶりの病院は、色々なことを考え直させてくれた。
もっと言うならば、その決心をさせてくれるタイミングとなった。
あの広くはない世界で、私は半死状態から回復を遂げた。
その時の思いを、克明に刻んでいる空間として、第2の人生スタートの場所として、
私には病院が尊い物に感じられた。
見渡せば私より若い患者は見かけないし、高齢者ばかりの病棟で、私は浮いた存在
であることも否めない。人生的には大きなハンデを背負うことになるけど、
生きているという心の意味を考えれば、それは小さな事で、むしろ個性なのかもしれない。
また、この先の人生において、あの病棟にはお世話になるだろうけど。
なるべくお世話にならなくて良いように、生活習慣を見直していこうと思う。
Posted by T主 at 19:04│Comments(0)
│いのち
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