2009年05月28日
ピ~ンチ
今年が狩猟免許の更新の年なので、
以前から、ワナ免許を併せて取得しようと考えていました。
北海道内では、年に3度の試験がございますが、
その第1回の日程には、息子の空手大会遠征があり、
札幌まで行かねばなりません。
また、猟友会主催の事前講習の日程も、息子の空手大会遠征があり、
にっちもさっちもいかね~的なノリになってきました。
まさに空手大会のメインシーズン、しかも真っ盛り!
地方への遠征なので、嫁さんに運転させるわけにもいかないし・・・
狩猟免許は事前講習も受けられず、ぶっつけ本チャンだし・・・
弱り目に祟り目ですな。
でも、負けませんよ!
第2回目の日程(8/9)に、地方で受験します。
事前講習も入れれば、2周連続の遠征となりますな・・・
経費節減で、キャンピングカーで出撃ですな。
以前から、ワナ免許を併せて取得しようと考えていました。
北海道内では、年に3度の試験がございますが、
その第1回の日程には、息子の空手大会遠征があり、
札幌まで行かねばなりません。
また、猟友会主催の事前講習の日程も、息子の空手大会遠征があり、
にっちもさっちもいかね~的なノリになってきました。
まさに空手大会のメインシーズン、しかも真っ盛り!
地方への遠征なので、嫁さんに運転させるわけにもいかないし・・・
狩猟免許は事前講習も受けられず、ぶっつけ本チャンだし・・・
弱り目に祟り目ですな。
でも、負けませんよ!
第2回目の日程(8/9)に、地方で受験します。
事前講習も入れれば、2周連続の遠征となりますな・・・
経費節減で、キャンピングカーで出撃ですな。
Posted by T主 at 10:52│Comments(3)
│ハンティング
この記事へのコメント
T主さん、こんばんは
新米ハンターさんのところにも書かせていただいたのですが、私の町では有害駆除がうまくいっていません。町、農協、猟友会にいろいろ言いたいことがありますが、転勤族の新米二年目ではどこにもなにも言えないでもんもんとしています。
さて、教えていただきたいことがあります。私は来年が免許更新です。私も更新に合わせてわなを取ろうと思っているのですが、更新の年にわなを取ると銃猟の免許も自動に更新される物なのでしょうか?わなを使って実際に狩猟をする場合は狩猟税などの必要経費はその分も多く支払うことになるのでしょうか?
猟友会の方に聞いてもいまいちはっきりとわかりません。お手数をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
新米ハンターさんのところにも書かせていただいたのですが、私の町では有害駆除がうまくいっていません。町、農協、猟友会にいろいろ言いたいことがありますが、転勤族の新米二年目ではどこにもなにも言えないでもんもんとしています。
さて、教えていただきたいことがあります。私は来年が免許更新です。私も更新に合わせてわなを取ろうと思っているのですが、更新の年にわなを取ると銃猟の免許も自動に更新される物なのでしょうか?わなを使って実際に狩猟をする場合は狩猟税などの必要経費はその分も多く支払うことになるのでしょうか?
猟友会の方に聞いてもいまいちはっきりとわかりません。お手数をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
Posted by あそぼ at 2009年05月28日 21:35
あそぼ さん
たぶん私なんかが教えることよりも、ネットに答えは落ちていると
おもいますよ。
狩猟免許は第1種銃猟免許と網・わな猟免許、第2種銃猟免許が
ありますよね。第2種は空気銃ですから、第1種をお持ちであれば
北海道では第2種だけでがんばっている人は少ないでしょう。
このことからも分かるとおり、同じ狩猟免許でも種類があり、
それぞれの更新が必要になります。だから、銃猟免許と同じ年に
網・わな猟免許を取得すれば、更新は1度で済みます。
また、実際の猟期には、どちらもそれぞれの金額の税を
納めることになりますよ。
有害駆除が上手く機能している自治体は多くないです。
表向きは機能していても、適正な個体数までコントロール
出来ているところは皆無でしょう。
何のために銃を持ったのか、人それぞれでしょうが、
所持許可証に『有害駆除』の刻印がされているならば、
やはり、このボランティア活動に協力するということに
なるのですから、肉だけ欲しい純粋な狩猟者は、
直ちに『有害駆除』を返納すべきかもしれません。
自分本位で発砲するのなら、『射撃』と『狩猟』だけに
した方が、すっきり!でしょう。
でも、現実問題として、必要最低限の経費くらいは、
ハンターとして求めるべきだと思います。
そこまで我慢してボランティアしなさいと言うことではない
のですから・・・
そのあたりを、北○道猟友会さんも、きちんと明言して欲しいと
思うわけです。
私は『駆除』としての発砲も、『狩猟』としての発砲も
どちらも必要だと思ってます。
それから、貴殿のように転勤族ハンターさんも、自治体を超えて
活躍できるようにしたいと思い、色々な方法を検討してます。
それには、個人では無理があります。やはり法人格を持って
関係機関と言わば委託契約を結ぶ、それには法の整備も
必要ですが、ある程度時限立法とはいえ、特措法を使わなくては
大変もったいない話となります。
それから、肉を食べてもおいしくない時期の猟期延長について、
駆除的要素は高いんですが、このままこのエゾシカの増加を
コントロール出来なければ、そう遠くない将来には、エゾシカ自体が
種の絶滅に瀕すると、学者にもっと警鐘を鳴らして欲しいと
思います。
つまり、3月までの延長ではなく、通年で駆除と定めて、
猟期はエゾシカ以外の狩猟動物にのみ適用するようなことを
何年かのスパンで行わなくてはならないと考えてます。
アライグマ被害も深刻になってきましたし、エゾシカを食べる
ヒグマ達の数もコントロール出来ない状況は、そこまで来てます。
ハンターとしての権利を守ることに、苦言は申しません。
しかし、一人の北海道民として、この自然を積極的に管理して
いきたいと考えてます。
答えになってないかも知れませんが、個人でこの問題に挑むのは
とうてい無理なことだと考えます。間違った自然保護を訴える人達
のいい餌食となるだけです。
やはり、積極的な管理を行う銃を持った団体結成が望まれます。
役人は個人との交渉はしませんが、団体との交渉はします。爆
いま、 猟○会各支部はただの高齢者クラブとなりつつあります。
そんな団体に、撃った鹿をかたづけろといっても、無理なんです。
それなら、専門の廃棄物処理業社を作ったり、
そう言う社会を形成するために、行政は交通整理をして、
新たなビジネスとして作り出す施策などが必要です。
我々は、銃所持を許された『有資格者』なんです。
医者だって、個人では役人と交渉しませんよ。
やはり医師会などの団体を作り、交渉するわけです。
でも、ハンターさん達は、「おらだけよけりゃいいべさ」の
人が多いので・・・爆
なんとか、そんな時代を変えていきたいと思ってます。
たぶん私なんかが教えることよりも、ネットに答えは落ちていると
おもいますよ。
狩猟免許は第1種銃猟免許と網・わな猟免許、第2種銃猟免許が
ありますよね。第2種は空気銃ですから、第1種をお持ちであれば
北海道では第2種だけでがんばっている人は少ないでしょう。
このことからも分かるとおり、同じ狩猟免許でも種類があり、
それぞれの更新が必要になります。だから、銃猟免許と同じ年に
網・わな猟免許を取得すれば、更新は1度で済みます。
また、実際の猟期には、どちらもそれぞれの金額の税を
納めることになりますよ。
有害駆除が上手く機能している自治体は多くないです。
表向きは機能していても、適正な個体数までコントロール
出来ているところは皆無でしょう。
何のために銃を持ったのか、人それぞれでしょうが、
所持許可証に『有害駆除』の刻印がされているならば、
やはり、このボランティア活動に協力するということに
なるのですから、肉だけ欲しい純粋な狩猟者は、
直ちに『有害駆除』を返納すべきかもしれません。
自分本位で発砲するのなら、『射撃』と『狩猟』だけに
した方が、すっきり!でしょう。
でも、現実問題として、必要最低限の経費くらいは、
ハンターとして求めるべきだと思います。
そこまで我慢してボランティアしなさいと言うことではない
のですから・・・
そのあたりを、北○道猟友会さんも、きちんと明言して欲しいと
思うわけです。
私は『駆除』としての発砲も、『狩猟』としての発砲も
どちらも必要だと思ってます。
それから、貴殿のように転勤族ハンターさんも、自治体を超えて
活躍できるようにしたいと思い、色々な方法を検討してます。
それには、個人では無理があります。やはり法人格を持って
関係機関と言わば委託契約を結ぶ、それには法の整備も
必要ですが、ある程度時限立法とはいえ、特措法を使わなくては
大変もったいない話となります。
それから、肉を食べてもおいしくない時期の猟期延長について、
駆除的要素は高いんですが、このままこのエゾシカの増加を
コントロール出来なければ、そう遠くない将来には、エゾシカ自体が
種の絶滅に瀕すると、学者にもっと警鐘を鳴らして欲しいと
思います。
つまり、3月までの延長ではなく、通年で駆除と定めて、
猟期はエゾシカ以外の狩猟動物にのみ適用するようなことを
何年かのスパンで行わなくてはならないと考えてます。
アライグマ被害も深刻になってきましたし、エゾシカを食べる
ヒグマ達の数もコントロール出来ない状況は、そこまで来てます。
ハンターとしての権利を守ることに、苦言は申しません。
しかし、一人の北海道民として、この自然を積極的に管理して
いきたいと考えてます。
答えになってないかも知れませんが、個人でこの問題に挑むのは
とうてい無理なことだと考えます。間違った自然保護を訴える人達
のいい餌食となるだけです。
やはり、積極的な管理を行う銃を持った団体結成が望まれます。
役人は個人との交渉はしませんが、団体との交渉はします。爆
いま、 猟○会各支部はただの高齢者クラブとなりつつあります。
そんな団体に、撃った鹿をかたづけろといっても、無理なんです。
それなら、専門の廃棄物処理業社を作ったり、
そう言う社会を形成するために、行政は交通整理をして、
新たなビジネスとして作り出す施策などが必要です。
我々は、銃所持を許された『有資格者』なんです。
医者だって、個人では役人と交渉しませんよ。
やはり医師会などの団体を作り、交渉するわけです。
でも、ハンターさん達は、「おらだけよけりゃいいべさ」の
人が多いので・・・爆
なんとか、そんな時代を変えていきたいと思ってます。
Posted by T主 at 2009年05月28日 22:29
おはようございます。
遅くなりました。すいません。
免許の更新のことありがとうございます。一応、調べてみたのですが、、すとんと落ちなかった物ですから。ほんとうにありがとうございます。
駆除の事、うちの町が上手くいっていないかと思っていましたが、結構ありそうですね。
高齢者クラブかぁ~確かに言えています。
北海道の豊かな自然を上手く次の世代にバトンタッチしたいですね。確かに個人では難しそうです。ここでの縁と情報を生かしていざ鎌倉ではないですが、僕の微力が発揮できるときはどんな形でも発揮するつもりです。まずは町内の有志の駆除(うわ~微力すぎ(笑)
遅くなりました。すいません。
免許の更新のことありがとうございます。一応、調べてみたのですが、、すとんと落ちなかった物ですから。ほんとうにありがとうございます。
駆除の事、うちの町が上手くいっていないかと思っていましたが、結構ありそうですね。
高齢者クラブかぁ~確かに言えています。
北海道の豊かな自然を上手く次の世代にバトンタッチしたいですね。確かに個人では難しそうです。ここでの縁と情報を生かしていざ鎌倉ではないですが、僕の微力が発揮できるときはどんな形でも発揮するつもりです。まずは町内の有志の駆除(うわ~微力すぎ(笑)
Posted by あそぼ at 2009年06月02日 05:58
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