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Posted by naturum at

2007年12月10日

馬鹿野郎どもへ

12月特有の忙しさで、ブログの更新など
ままならない状況なのだが、
どうしても許し難い事件が2件あったので、
書き記しておこう。
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Posted by T主 at 22:56Comments(2)

2007年01月20日

再会

どんなに離れていても
気持ちが通じていれば、
またいつか会えるだろう。
この日をどんなに待ちわびてきたことか…


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Posted by T主 at 22:34Comments(0)

2006年12月28日

CAREERⅢ 300

世界の中でも、最もエアライフル(AR)での狩猟が
盛んな国である韓国
甘いマスクの下に隠された
荒々しくも誇り高き香り
SHINSUN社製プレチャージ式AR

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Posted by T主 at 00:16Comments(0)

2006年12月26日

出会い

人は人と出会うために生まれてきた…のかもしれない。
そして、その出会いが、
一生の方向をも
時として決めてしまうような…
そんな、稲妻が体を駆け抜けるような感覚が
忘れた頃に、体に襲いかかる。

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Posted by T主 at 23:33Comments(14)

2006年10月24日

確認終了

本日、K察に銃を持っていき、
許可した銃であるか、確認を受けてきた。

確認作業は、銃身をメジャーで測り、
銃のシリアルナンバーのチェック。
プラス、値段の査定までやってくれた。爆

まあ、いい線で値段を読んでくくれていたが、
その安さに、時代背景なのかと、驚いていた。

たしかに、円安ドル高時代は、
中古のレミントンでも20万円台だっただろう。
しかも、現在はあまり酷使されていない、
きれいな中古銃が安く手に入る。
確認作業をした担当者じゃなくても、
驚く訳だ。

担当者は生活安全課の課長が直々に
行ってくれたのだが、よく言われるような
意地の悪い誘導尋問など無く、
事故には細心注意を払って、
一人前になるまでは、時間を掛けて
ゆっくりとベテランの技術を学べと
アドバイス程度の話で終わった。

この次にK察に来るのは、半年後の
銃の検査が、毎年4月にあるだけで、
大量の弾薬を買う事が無ければ、
許可申請も無いので、足は遠のく。
事故を起こせば、そうはいかなくなるだろうが
普通にハンティングをしている分には、
用事は無い。

噂では鹿猟解禁は、明日からである。
しかし、明日は平日で仕事…
おまけに息子の誕生日なのである。
で、月末の恒例残業期間に突入である。
週末は猿払へ行くだろうから、
鹿猟は少し先にお預けだ。

早速、カラスの駆除依頼が来ているが、
猟としてカラスを撃つのはいいが、
完全駆除は出来ないし、依頼と猟とは
微妙に結論が違うし、軽くお断りしてる。

焦らなくても、冬の鹿猟に備えて、
準備を怠らないようにしていよう。  


Posted by T主 at 19:02Comments(0)

2006年10月21日

納品



帯広の銃砲店にて、受け取ってきた。
1989のモデルらしく、完全なM1100で、
M11-87ではなかった。
そのため非常に重い。
年式は古いが、実射数は全然…という感じ
バレルなどはまだ艶を失っていない。
猟というよりも、射撃に使われていたと思われる
銃床をみると、そのきれいさが分かる。

銃砲店の射撃場でスラッグ弾を撃つ際の
照準を合わせてもらった。
スラッグ弾は先日の教習射撃の弾の
少なくても5倍の火薬をもちいており、
ライフルの照準を合わせていた人の
小径ライフルと音的にはひけをとらない爆音。
硝煙が喉に入ると、甘い香りがした。
でも、想像していたよりも反動は少なく、
少し残念な気になった。
軽い銃だと撃った際に、かなり銃身が持ち上がって
いるように見えたが、M1100はずしっと後方に
押される感じだ。

家に帰ると、娘が『いいにおいがする…タバコのにおいかな?』
と、言うので「ごめんごめん、たばこ臭かったか!」と言うと
『いいや、いいにおいだよ』と答える娘。
将来、ハンターになる要素を持っているかも知れない。

スラッグ弾の反動は、帰宅して風呂にはいると
ジワッと出てきた。早くも筋肉痛発生である。
例えコンマ何秒かでも、2,3トンにもなる反動を
受けるのだから、知らないうちに筋繊維も断裂するだろう。

心地よい体の怠さと、甘い硝煙の香りに
今日はぐっすりと眠れることだろう。  


Posted by T主 at 23:32Comments(0)

2006年10月10日

紋所

本日、許可がおりました。
K察の担当課からは、
仕事で外出中に、何度も何度も
電話を職場に頂きました。汗
まるで犯罪者のような感じです。

で、その手帳のクオリティーの
低さにがっくりです。
まるで、中学生の生徒手帳のような…
全然、ありがたみが湧かない
がさいデザイン…。


どうです?
なんか、表紙だけでも、がっかり…
でも、中には弾の譲り受け書や、
登録銃の明記、住所はもちろん
本籍や写真まで記載されてます。

運転免許証の方が、どんなに
ありがたみがあることか…。

この生徒手帳に、何度も申請行為
を行い、その度に5~9千円の証紙を
買わされて、総額たるや…
名のあるメーカーのロッドが
新品で買えちゃいます。

非常に¥がかかるし、
費やされた時間も膨大ですが、
そんなことは、ちっぽけに思えるほど…
この先、ばかすか実包を撃ちまくります。
本当に¥のかかる遊びです。

しかし、世の中うまくできていて、
狩猟後に、いくらかでも、売り物が
発生する訳です。肉、皮、角…
実包代の足しになれば…と
願わずにはいられません。

大先輩のハンター曰く、
釣りよりも¥は掛からないぞ!
とのことですが、
それは、命中精度が上がれば…
という補足も忘れちゃいけません。
20万近くするスコープとか、
技量を補助する補機類の充実も
忘れちゃいけないですね。

10/21に銃砲店へ出向き
真っ直ぐ射場へ行って、
バレルの調整などを兼ねて、
試射してくる予定です。
調整は店の人がやってくれる
ようなので、その後に
スキート射撃で、前回の挽回を
してきます。  


Posted by T主 at 20:28Comments(2)

2006年10月08日

レミントン

購入する銃の登録申請を出して、
あとは許可待ちの今日この頃、
待ち遠しいのも、今のうちだけかな?

レミントンのサイトなんかを眺めて
時間をつぶす日々、
アメリカ映画で必ず出てくる、
M870ポンプアクション銃が、
M1100シリーズに、どんどん
姿を変えているらしい事を発見。


う~ん、これもいいデザイン!
バレルが短いと、力強く見えるのが
ショットガンなんですね。

このM1100は、大変息の長い
モデルだけど、その時代に求められる
ニーズに応えてきた分だけ、
ラインナップも豊富な訳です。
まだ、自分の銃を実際に見てないんだけど
おそらく、M11-87というモデルで、
M1100よりも軽量化がなされた
モデルだそうだ。
M1100は機関部がスチール製で
とにかく頑丈な作り。
マグナム弾をぶっ放しても
根を上げない堅牢さ。
しかし、それと引き替えに
重さが半端じゃないらしい。
強度を保ち、堅牢さを持ちながら
軽量化を果たし、
世界中のハンターに愛された銃。
さらに軽量化されたM11-96も
販売されたようだが、流通している
数はM11-87がダントツに多い。

強力なマグナム装弾を使うときは
余分な火薬ガスはガス穴のバルブ
から放出される様になっています、
1100用の銃身にはこの放出バルブ
がありません。ピストンにガスシール
が装着されているらしく、
マグナム弾を使うときは、外すという
4駆でいうところの、LOWギアへの
シフトと同じような儀式が、
マニア心をくすぐるわけです。

許可がおり次第、すぐに受け取り
2週間以内に保管場所の連絡を
行うのですが、図面などは準備済み
即、撃ちに行っちゃいますよ~。  


Posted by T主 at 16:33Comments(0)

2006年09月24日

秋鮭

このところ毎週行くのだが、
どうも潮の時間と食い気の
ある時間が合わないことや、
河川の水量が落ち着いて、
トラウトも河口へ寄りついてないのか
昨日も坊主。

この厳しい戦いのお陰で、
ラインはP.EにステップUP
ウキ等の仕掛けにも、
オリジナルの手を入れる。
フックはトリプルへ変更など、
いつ掛かっても、いいファイトが
出来る準備が整っているが、
海面を元気に飛び回るヤツが
居ないんじゃ、テンション急降下。

猟銃の方はK察への申請書類を
全て提出したので、あとはまた
許可がくるのを待っているだけだ。
銃関係の雑誌を見ていると、
ベネリのM3クロモが、
とても美しく見える。
警察特殊部隊では、世界的に
配備が進んでいるらしい。
力強さのあるフォルムは、
今までにない感じだ。
ちょっと方向が違うが、
ベレッタなども最近は、
力強さを感じるデザインが多い。

このシルバーのやつが、M3クロモだ。
右端は、自分のレミントンと同じM1100だ。
銃身の長さを比べても、M3の方が扱いやすそうだ。

でも、しばらくはレミントンでがんばろうと思う。
M1100はこの世に誕生してから、30年近く
世界中で愛されて、生産数も多い銃である。
このM1100をお手本に、実にたくさんの銃メーカーが
色々なショットガンを出した。
レミントンの興りは、ハンドメイド銃で射撃大会に出た
アメリカ人が、見ていた観客に作ってくれと言われた
のがきっかけとなり会社設立に至る。
その後世界大戦での軍への供給や、
市警への供給によりそのシェアを伸ばしていくが、
銃作り長けていても、会社経営は全くの素人なので、
力の強い他産業の資本に負け、吸収合併された。
ショットガンと言えばレミントンというくらいに、
世界中で使われている。

まあ、そんな銃だから、一度は使っておくべき
スタンダード中のもっともスタンダードな銃でありながら、
基本性能を始め、オート機構など現代においても
1級の性能を持っている。
デザインも好きな方だし、早く許可が下りて
我が家に収まって欲しい。

ライフルもレミントンは、ほぼ同じデザインで
オートライフルを製品として世に出しており。
その移行もスムーズであろうから、
ひょっとしたらライフルもレミントンになるかもしれない。

ベストセラーのなせる技、パーツ供給安心感は
ベネリにはまだ無いだろう。
しかし、M3はレミントンと同じような運命を辿り、
世界のスタンダードになる日も、そう遠くはないだろう。  


Posted by T主 at 00:43Comments(0)