俯仰不屈の精神

T主

2009年08月21日 11:32

先日、クロスズメバチに刺されて点滴を受けたばかりですが・・・

戦わなければいけない刻は、突然にやってきます・・・
そう、まるでラブストーリーのように・・・(BGMはもちろん小田和正のラブストーリーは突然に)


実は仕事も終業時間に近づいた頃に・・・

「おたくさん達の設置した看板に、デカイスズメバチが巣を作っている」
「知らない人が通ったら、危ないんじゃない?」

そんな苦情を受けた。
同じ課の他の係で設置した看板である。
しかし、その係の担当者は・・・

『絶対に無理っす』

そう言い残して、持ち場を離れた。

仕方なくというか、実は去年まで私は蜂ハンターとしても、
お仕事をさせられていたので、道具さえあれば朝飯前のこと
しかも、先日刺されたのでリターンマッチだな・・・と、復讐を誓っていたのだ。

元来、スズメバチは苦手っす。
それぞれの種類に刺されてます。
次は命がないな・・・とも思ってます。
でも・・・・

立ち上がらなければ誰がやる!

そう!
私は道具さえあれば、割と簡単にやっつける技術を持ってます。
しかも、この街の蜂被害に、唯一立ち向かっていたのだから・・・(うっ、大袈裟だな・・・)

防護服もあるのですが着ません。

いえ、サイズが合わずに着れません

いつも、着ないでやっつけてきました。
今年の4月、人事異動でその職を解かれ、現在の部署にいるわけですから、
この事件を見ぬふりできない正義感が・・・

まあ、結局戦いの時間は4,5分でした。
しかし、ペアで出撃したドライバーが、現場の道路側溝に車を落としました。
そのリカバリーの方が10倍時間がかかりました。涙
久々の斜め45度キャンバーを走行。
もちろん、林道廃道はお任せの私がハンドルを握ったのは言うまでもありません。
意外にパジェロショートが持ちこたえてくれました。

ランクル73がとても懐かしく思い出されます。
禁断症状が出てきたんでしょうか・・・・爆
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