道楽Ｔ主の本日の釣果（猟果）

大変・・・ご無沙汰です。
ちゃんと生息してますので、ご心配なく。爆

猟専用戦闘車両のファーゴのエンジン始動困難により、
入れ替えが決定しました。
次期戦闘車両は・・・・こいつです！

町中でよく見かけていた、キャンターＧＵＴＳ
通称：ガッツ　です。

本当は、ダイナが欲しかったんですが・・・
ターボ付きのＡＴ車だと、２００万円近い価格なので、
諦めていたことは内緒です。

このガッツは、キャンターの廉価版で、１．５ｔ以下の小型トラックに
与えられる称号です。たぶんフレームはパジェロ、デリカのラダーフレームから
派生したものでしょう。
エンジンも2.8Lの4M40で、パジェロ、デリカの過給器無しエンジン。
サスペンションは、Ｌ型パジェロ時代のフロントはインデペンデント、リアはリーフ
ホイールベースも変わらないことから、タイヤさえオフ系を履かせることが出来れば、
ちょっとしたオフロードにも対応可能か・・・
素材としてはおもしろそうであるが、￥を若い頃のようにかけるつもりは無いし
経済的に不可能である。爆

この小型トラックのサイズであれば、4ナンバーとなるので、
現行の高速ＥＴＣ休日割引も享受できる。
そのうち無料化になるかどうかも分からないが・・・
それに、年に1，2度くらいの利用率なんですけどね・・・

じゃあ、通勤車輌としてはどうでしょう？
えっ、トラックで通勤ですか？とお思いのあなた！
全長はハイラックスと変わらないんですよ！
逆にハンドルはガッツの方が切れるから、下手なＲＶ車よりも
取り回しは楽なんです。
だから、ＡＴが欲しかったんですが・・・
さすがにＡＴは普及台数も少なく、お値打ち価格で市場に出ることは
希薄ですね。

子供の時に、トラックに乗るとなんだかウキウキしてた私ですが、
息子も娘も、ファーゴでもウキウキしてました。
今度は３人乗りなので、堂々と子供を連れてホームセンターへ行けますし、
また子供達のウキウキ顔が見れそうです。
さすがに嫁は、ファーゴに乗る事が、穴だらけで錆錆で恥ずかしいと言ってましたが、
ガッツならそんな思いもしないでしょう。

で、猟に出るときなど、まだ朝暗い時に家を出ますよね。
ヘッドライトの性能には、こだわりたいところです。
ガッツは一昔前に流行った、プロジェクター式なので、
特に朝靄とか吹雪の時に重宝しそうです。

バッテリーのサイズは１３０の４１Ａなので、電動ユニックの使用も
心おきなく使えそうです。また、未装着のウインチもあるので、
早速搭載してみようと思います。
無線機も５０Ｗをフルパワーで運用しても、大丈夫そうですね。
昔使っていて、現在使用してないＤＶＤナビも付けちゃいましょうか・・・
それから、サウンド面もランクルから降ろしたままのコンポがあるので・・・
快適化計画実施ですね。

もちろん、魔法の粉を添加、アーシング、ＪＶＣＳ装着も、そっくりそのまま
やっちゃいますから、キャビン内の環境は大変素晴らしいモノになるかと・・・
平成6年頃の車は、いわゆるバブル期直後ですから、割と作りがいいですよね。
ガッツもキャビンが乗用車ライクになった頃で、トラック＝チープという公式を
塗り替えた頃です。ドアトリムなども、ペラペラから脱却して、現代のレベルに近く
いまだに現役でバリバリ仕事しているモデルですからね。

総括として、ガッツがあれば、アトレーは要らないかな・・・
6月までは車検があるので、それまでは乗ると思いますが、スタットレスも新しいしね、
なげるのはもったいないところですが、所有台数を減らせ！と、嫁や嫁の実家も言うので
誰か6月以降貰ってくれる人居ませんか～　破壊的価格でお譲りします。