天候不順に付き

T主

2006年06月06日 19:19

釣りには行ってません。
ですからネタもないのですが…

もう一つの趣味である猟師のお話を…
することにしましょう。

何を思ったか、突然ハンターを目指して、
散弾銃所有の許可を取りに行ったのが、
平成16年のことでした。
簡単な講習を受けて望んだ試験は、
結構難しく、当然不合格者も出ました。

しかし、狩猟試験を受けに行けなくて、
実弾講習も受けずに月日は流れました。
もし所持しようとするなら、今年の夏の間に、
どちらの試験、講習を受けておかねばならず、
半ば諦めていましたが、
銃を見つけてくれるいい人が現れ、
その段取りもついたので、試験と講習を
今年はがんばることに決めました。

で、買う銃は安物で充分と思っていました。
慣れてきたら、欲しい銃を買おう!てな具合
に考えてましたが、その欲しかった銃が、
お安く買えそうなので、早速仮注文契約
しちゃいました。


レミントン1100です。
レミントンというと、西部警察の大門こと渡哲也の
ポンプアクションのショットガンです。
レミントンM31という銃だったのですが…
しかし、実戦ではこのポンプアクションは、
使い物にならないらしい。

何故使い物にならないか…
簡単に言うと、照準がずれてしまうから…

でも、子供心に夢中で見た渡哲也は
悪者をズカン!と撃ち殺していくんです。
格好いい訳です。

そんなメーカーの銃ですから、
デザイン的にもM31のようなアールの美しさが
1100にも現れてます。

ベレッタの話もあったのですが、
せっかく買うのだから、この先買い換えるよりも
一気にレミントンへ…心が動きました。
しかも金額の差が1万円弱です。
これで決心しました。

しかし、当分の間はクレー射撃だけで
我慢します。
子供達への影響もあるでしょうし、
生き物を殺める必要は、今の自分には無いし。
ただ、ライフルの所持が認められるようになれば、
今度は、スナイパーを目指して…
やはり的を狙うことでしょう。

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