標的射撃

T主

2012年05月25日 11:50

車もバイクも、大きなヤツに憧れて乗りこなす喜びと
小さいヤツの独特の世界にハマる喜びがありますよね。

てっぽも同じかもしれません。 爆


悪サのてっぽです。

機能美ってヤツですね。だからこれに決めました中古ですが…

トリガーアクションなど、後継機のKK300と比べると
見劣りする部分はあるんですが、世界大会などに挑む人達にしか
その差は分からないでしょうね。だから、私は分からないと思います。笑

ライフル射撃教習時に、22LRを初めて撃つわけですが、
呆気ないリコイルにガッカリするはずです。

弾頭は直径5.5mmです。

最も小さい弾ですが、殺傷力は充分ありますので、
決しておもちゃではありません。

アメリカでは一般的に、カラスやへびを撃ったりするのにも使われ、
農場などでは子供もこれを使用して、有害鳥獣駆除をする様です。

スーパーへ行けば50発入り99セントで売っているらしいです。
1発2円しないんですね…汗
で、けん銃(リボルバーにもオートマチックにも)にも使われます。

反動は非常に小さいです。
私はハワイの室内射撃場で実射した事がありますが、
運動会のピストル程度の発射音だったような気がします。

当然ですが、日本では標的射撃のみで認められている口径です。

これを、私はライフルで50m先の的を狙う競技で所持して、
公式戦に出たいと考えて動いてます。

公式戦は、簡単に書くと国民体育大会以外にも、
ラ協主催の大会や、各支部主催の大会もあります。
射撃がスポーツと称されるのは、体力的にも結構きついし、
何よりも精神的な駆け引きなどがもろスポーツですからね。

でも、私が学生時代にやっていた羽球に比べると、
相当楽チンです。

だから、同じ土俵で人生のベテランからひよっこまで、
一律に的を狙う事が出来るんでしょうね。
競技人生が長いということに、魅力を感じてしまう中年は私です。爆

で、中年にとって一番キツイのは、射撃コートを着るという動作です。爆


もちろん、モデルは私ではありません。




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