JVCS 装着

T主

2007年12月16日 19:09

午前中は晴れ間もあり、
絶好の装着日和となったので、
ゆっくりと朝飯などすまして、
優雅にTeaタイムしてたら・・・
もさもさ雪が降ってきました。涙



でも、簡単装着なので気を引き締めて
グラインダーで純正マフラーをカット!
このカット量は、車種によってまちまちで
大胆に切らないと、あとでもう少し切る羽目に
あってしまいます。

で、いつものように最初の画像を撮るのを
忘れて、切断作業終了してました。爆



出口付近はボロボロで、すでに破れたような
出で立ちでしたが、装着付近はまだまだ
いけそうです。
いつも、切断作業で思うのは、パイプ内部に
ベッタリと黒煙が付いている・・・ガソリン車なのに
黒煙がベトッと付いてるんです。
いかにも詰まった血管のようで、まるで自分の
血管を見ているかのようです。苦笑

で、切断後は付属されているアルミガスケットを
巻き付けます。裏面に耐熱両面シールが付いている
優れものです。



横から見るとこんな感じです。




それから切断面をグラインダーの円盤を換えて
研磨した後に、防錆び剤を塗っておきます。

JVCS本体を装着します。
付属のベルトをヘキサゴンレンチで締め上げます。
じわぁ~と締め上げて、ガスケットをゆっくりと潰す
感覚が大事です。でも、そんなに難しくはない。



横から見ると



こんな感じです。
これで装着は完了ですが、500km位走行したら
増締めを行うと完璧です。

それでは、エンジンスタート!
空ぶかしをしてみましょう。



完全燃焼の証である、水蒸気がモクモク出てきます。

はい、装着成功。
装着時間は20分といったところですね。


続いて、妻のWishにも装着です。
これは、溶接が剥がれて・・・の同僚が
スポーツマフラーの『レガリス』を入れてしまい、
私が買い取ることにしたJVCSです。
同僚の車は1,600cc
今回は内径を26mmφにして、高回転重視を・・・
と社長に言われ試すサイズでしたが、
Wishは1,800ccでベストサイズです。
良かった良かった。

Wishは触媒が横置きで、マフラーエンドが
とても短いタイプで、装着を躊躇っていた経緯
があるのですが、思い切って切断です。爆



最近の車は、本当にデットスペースというか
隙間がないので、作業も苦労します。



ここまで大胆に切断すると、後戻りできません。爆
しかも、雪の降りが強くなってきて、
撮影もままならなくなりました。



途中の作業風景など無く、いきなり完成。



こういうところは、狩猟の時も同じです。
呑気にカメラを構えたら、怒号が飛んできます。泣



Wishは妻の職場へ取りに行ったので、
エンジンが暖まっているせいか、
水蒸気は全てJVCSの内部で水滴になってます。

ちなみにWishには電気系統もエコグッズというか
コンデンサ製品やアーシングなどの実験を
施してあります。

オイルは0w-20指定なんですが、
浮島峠を急ぐ時などは、完全にヘタるので
5w-40というフルシンセを使ってます。
銘柄はモービルが多いです。
当然マイクロフロン・セラを入れており、
吸気系はお洗濯可能タイプのフィルターを
使ってます。
正直、妻の車にして置くにはもったいないです。涙
それでも、今度の車検で6年目に突入ですし、
6万km走行してるので、くたびれてきても良い頃
なんですが、全然くたびれてきません。
外装は妻がよくぶつけたり、擦ったり・・・
正直、山を走っている私のランクルよりも
凹みとか多いのですが、直してません。
以前もぶつけて凹まして半年経たずに、
バンパー交換してますし・・・涙

奥様お買い物仕様としては良い出来の
Wishですが、なにぶんパワーが無く
高速などもエコランしてますが、
ちゃんとリミッター効きます。爆
天井には棺桶を背負ってますが、
そんな抵抗をモノともしません。

やっぱりトヨタは凄いなと思わされる品質で
あの低価格は凄いです。
ということで、7月に車検ですが、続投決定!笑

関連記事